日記・コラム DIARY

波乱の三日間競馬

2018年02月14日

波乱の三日間競馬。ボクは小倉?東京?東京だったので直接の影響はありませんでしたが、最後が小倉だったジョッキーは月曜競馬が火曜に順延で、長々と調整ルーム暮らしをすることになりました。昨日競馬をやっていたのに、今日は水曜日なので栗東トレセンで調教。曜日がピンと来ない人もたくさんいたはずです。

時間があるときは、冬季オリンピックをテレビで楽しんでいます。ウインタースポーツには縁がなく、どの競技を見ても驚きばかり。生まれ変わってもできなさそうなことばかりですが、純粋に見て楽しめるのは最高峰のアスリートが全力を尽くしているからでしょうね。

さて、今週末の天気はどうやら大丈夫そう。メーンはフェブラリーSですから、もちろん東京へ。アウォーディーで一発を狙っています。前走はスタートのタイミングが少し遅れたことで、そのあとが全部後手後手に回ってしまいましたが、手応えはつかんだつもりです。G1ですから強敵が山ほどいるのは当然ですが、人気の差ほど実力差はないと思っているんです。

東京新聞杯のリスグラシュー

2018年02月07日

東京新聞杯のリスグラシュー。レース前はかなりイレ込んでいたので不安もありましたが、走りは最高でしたね。抜け出すときの脚が速かったし、抜けたあとの力強さは牝馬離れしていました。マイルぐらいの距離がいいんでしょうけど、パワーアップも実感できました。今年は楽しみです。

火曜日は北海道へ飛んで、キタサンブラックの種牡馬としてのお披露目を見届けてきました。社台スタリオンステーションといえば、日本を代表する種牡馬が集結した最高峰の場所ですが、そこで1番の注目を集めて堂々と振る舞えるあの馬の偉さは格別。いいお父さんになれることでしょう。行った甲斐がありました。

今朝は栗東で調教に参加。寒さは北海道と変わらないほどで、今年は異常なほどです。もう少しの辛抱なんでしょうけど、これだけ氷点下が続くと人も馬も体調管理が大変です。

週末は三日間競馬。この時期にわざわざ3日続ける必要があるのかどうか。というのも、どうしたって雪のリスクがあるわけで、その標的が広くなればそれだけ中止の可能性も増える理屈です。無事な三日間を願います。ボクは土曜日に小倉で騎乗して、日曜、月曜は東京での騎乗です。ファンの皆さんには、防寒をしっかりされたうえで観戦にいらしていただけたらうれしいです。

JRA賞の授賞式

2018年02月01日

月曜日はJRA賞の授賞式。キタサンブラックの2年連続の年度代表馬を誇らしく感じた時間でした。馬はすでに北海道の社台スタリオンステーションに移っており、6日には展示会が開催されます。北海道の寒さは厳しそうですが、ボクも種牡馬としての門出を祝ってくるつもりです。

今朝は栗東で調教に乗りましたが、このあとは川崎競馬場に移動してアウォーディーとのコンビで川崎記念を勝ちに行ってきます。不凍剤混じりのねっとりした馬場になっているはずですが、あの馬なら喜んで走ってくれるはずです。今年初のG1ですし、張り切っていますよ。

週末は、土曜が京都で日曜が東京。行ったり来たりの毎日ですが、充実している証拠なんだと思います。日曜日のメーン、東京新聞杯のリスグラシューは、いつもいい競馬をしてくれるのに勝ちきれなかった馬。気持ちよく勝つ、そういう癖をつけてあげたいですね。