日記・コラム DIARY

いい競馬が続きます

2019年11月13日

先週、デイリー杯2歳Sは、フランキー(ランフランコ・デットーリ騎手)が乗るはずだったレッドベルジュールが回ってきて、勝つことができました。馬場が荒れている内ラチ沿いにコースを選びましたが、上がり最速の脚を使っての快勝ですから、馬が強かったです。次は朝日杯2歳Sだそうで、ボクにとってはノドから手が出そうなほどほしいタイトルですが、そもそも代打騎乗でしたから、そこは出番がなさそうです。でも、流れは悪くないので、チャンスは回ってくるかもしれません。それにしても、フランキーが予定どおり来日できていたら、さすがデットーリ!の見出しが躍っていたのでしょうね。

今週はマイルチャンピオンシップ。フランキーの来日は先送りになったままですが、世界からトップジョッキーが集結していますから、レベルの高いいい競馬が続きます。ボクの騎乗馬は3歳馬のカテドラルで、古馬との斤量差も気持ち程度になってしまっていますから、勝ち負けには幸運が必要かもしれません。もちろん、ベストを尽くします。

JBC完全制覇

2019年11月06日

米国のブリーダーズカップ。2戦して、着順そのものは地味でしたが、得たものは今回も大きかったと思います。特に、ジュヴェナイルで5着したフルフラットは非常に濃い内容。森調教師はドバイ遠征を視野に入れているそうで、今回の内容でレーティングも上げてもらえると見ています。楽しみが広がってほしいです。

帰国直後に日本のブリーダーズカップ(JBC)に参戦というのも、いかにもジョッキーらしくて気に入っている忙しさ。しかも、ヤマニンアンプリメが素晴らしい走りをしてくれて、レディスクラシックを勝つことができたのですから最高です。実はJBCの3競走のうち、唯一勝っていなかったのがこのレースで、この勝利によってJBC完全制覇。それだけではありません、地方競馬の交流G1を全部勝つことができたのですからありがたいことです。

ちなみにスプリントも1勝ですが、これが中村均厩舎のマイネルセレクト。今回のヤマニンアンプリメも、中村均先生の厩舎を引き継いだ長谷川浩大厩舎ですから、ありがたいご縁がありそうです。よく考えたらボクの初重賞勝ちが、中村均厩舎のトウカイローマンでしたから、足を向けて寝ることなどできませんね。

忘れられているかもしれないので強調しておきますが、あと朝日杯FSとホープフルSを勝てば、日本のG1を完全制覇となります。ヤマニンアンプリメのおかげで、ボク自身のモチベーションも上がっています。

米国競馬の祭典

2019年10月30日

今週は米国に来ています。11月1、2日の2日間、カリフォルニア州のサンタアニタパークで開催されるブリーダーズカップ・ワールドチャンピオンシップスに参戦です。2日間にわたって、G1レースが13個も行われる米国競馬の祭典。世界中からトップホースマンが集まってきています。

ボクは、1日のBCジュベナイル(2歳、ダート8.5ハロン)にフルフラット。2日のBCスプリント(3歳以上、ダート6ハロン)にマテラスカイ。どちらも森秀行厩舎の馬に騎乗します。海外馬券の発売がないためか、日本ではちょっと地味な感じの扱いになっていますが、是非一度来てみてください。祭典の名にふさわしい華やかな2日間が楽しめることをお約束します。

週末の中央競馬はお休みしますが、明けて月曜は浦和競馬場で開催されるジャパンブリーダーズカップ(JBC)に参戦します。こちらもお楽しみに。