DIARY日記・コラム
日記

栗東トレセンで追い切りに騎乗

栗東トレセンで追い切りに騎乗。伊藤雄二先生からサムライハートという2歳馬を頼まれて乗ったのですが、これがウワサに聞いていた通りの大物感のある馬で、ちょっとワクワクしてしまいました。父サンデーサイレンス、母エアグルーヴの牡で、よくもまあ、期待通りの素晴らしい馬を出すものと、エアグルーヴに最敬礼したい気持ちになりました。本当に、あの馬は名牝だと思いますね。来週の京都の芝2000mでデビューの予定とのこと。素質馬が揃う鞍ですから初戦から勝てるかどうかはわかりませんが、将来的には必ずいい仕事をしてくれるでしょう。注目してください。<BR> 天皇賞は、サムライハートの姉にあたるアドマイヤグルーヴに騎乗します。この馬のお母さんは牡馬の中に1頭で入って行ってもまったく動じない馬でしたが、アドマイヤグルーヴはそのあたりに神経の細かいところが残っているようで、これまでは牡馬相手で力を出し切れていません。今回の課題もそのあたりに尽きるでしょう。切れ味は素晴らしいものを秘めているので、それをうまく引き出すことができればチャンスもあるはずです。<BR> 今回の天皇賞は、天皇陛下が史上初めて競馬場にいらしていただけることになっていましたが、台風や地震など、最近の度重なる災害に配慮されて自重されることになったようです。残念ですが、次の機会には是非いらしていただけるように、一層心していい競馬を続けていかなければいけないと考えています。<BR>

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