2005/06/21
日記
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いまはご冥福を祈るばかりです

ゼンノロブロイなど、多くの有力馬のオーナーとして知られる大迫忍さんが、先週土曜の夜に亡くなられました。まだ59歳という若さだったそうです。ボクは日曜の朝、JRAの職員の方を通じて知らされたのですが、本当に意外でにわかには信じられない気持ちでした。九州・小倉では知らない人がいないぐらいの超名士ですが、誰にでも分け隔てなく接してくださる気さくな人で、我々競馬関係者には特に良くしていただきました。ボク自身、おいしいフグやお寿司など、何度ごちそうになったかわかりません。この夏はゼンノロブロイが英国に遠征することになっており、しかもヨーク競馬場で行われるインターナショナルSではボクが乗せていただくことになりました。大迫オーナーも喜んでいると聞いて、これでやっと少しは恩返しができると楽しみにしていただけに、本当に残念です。<BR><BR> 米国で繁殖牝馬として活躍していたシーキングザパールも、まだこれからというのに、惜しくもこの世を去ったそうです。日本とフランスでボクにGIレースを勝たせてくれた思い出深い馬で、そっくりな馬体を伝えた息子シーキングザダイヤで重賞を勝った時には、妙に懐かしい気持ちになったものです。このニュースを寂しい気持ちで聞いたばかりのことだったので、大迫さんの訃報はよけいにショックでした。いまはご冥福を祈るばかりです。


