2005/11/02
日記
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レース以上に緊張したのは初めてでした

天皇賞は痛恨の出遅れ。タップダンスシチーの出方次第ではストーミーカフェの逃げもありえると思っていましたし、間違ってもハイペースになることはないなと読んでいましたから、ボクも迷いなく前で戦うつもりでいました。それが、ゲートが開く寸前にチャカチャカしてしまって、タイミングが合わずでした。戦わずして負けてしまった感じで、気分は不完全燃焼。ミキオさん(松永幹夫騎手)の、馬上からの一礼があまりにもカッコよかっただけに、それを見てため息が出る思いでした。<BR><BR> レース前に天皇陛下をお出迎えする名誉ある役目をいただき、そのうえ陛下には6、7年前に馬事公苑でお会いいただけたことまでおっしゃっていただき、感激しました。レース以上に緊張したというのは初めての経験でしたが、そのときもミキオさんは堂々としていました。さすがは関西の騎手会長で、騎乗内容も完璧でした。天覧競馬でボクもあんなふうに乗りたかったと思います。<BR><BR> ディープインパクトの次走が有馬記念に決まりました。いったいどれほどの盛り上がりになるのか見当もつきませんが、ボクはボクの仕事を全うするだけです。そうです。最強の古馬相手でも譲れません。


