DIARY日記・コラム
日記

日本のホースマンの技術と意識が上がっている証拠

ドバイワールカップデー。2つのG2レースと4つのG1レースがまとめて開催される、世界で最もぜいたくな一日でした。<BR><BR> 最初に行なわれた「ゴドルフィンマイル」(ダート1600m、G2)を、ユートピアで逃げ切り勝ち。スタートが決まり、思い描いていた通りの競馬ができて、最高の気分。日本の馬のレベルアップを世界に示すことができたうれしさは格別です。<BR><BR> 皆さんの期待を背負って、最高峰の舞台で戦ったカネヒキリは、残念ながら5着という結果になりましたが、内容はよかったです。スタートがうまく行って、理想的なポジションで競馬を進めることができましたし、追い出してからの反応も想像通りでした。ただ、それ以上にすごい馬がいたということです。まだ4歳馬です。よい経験を積んで行けば、今回の差は必ず詰まるはずです。<BR><BR> それにしても、今回の日本馬たちはよく頑張りました。ハーツクライの勝利(ドバイシーマクラシック、G1)は感動的でしたし、遠征でも力を出し切れずに終わるということが少なくなってきたのは、日本のホースマンの技術と意識が上がっている証拠だと思うのです。これで十分、という結果ではありませんでしたが、今回の遠征に関わったすべての人たちは、多くの貴重な経験をしたはずです。もちろん、ボクもそうです。こちらはすでに深夜ですが、興奮していて、なかなか寝付けそうにありません。

Back
優駿 JRAレーシングビュアー M&Aベストパートナーズ