DIARY日記・コラム
日記

厳格な中にも柔軟な運用を

先週土曜日は、めったに行く機会がない新潟競馬場で、今年の100勝目を刻むことができました。しかも、この馬の騎乗が、この日のメーンという気持ちで乗っていた、ツルマルジャパンでの達成。レコードのおまけ付きで今年の2歳馬としては最初のオープン入りを果たしたのですから文句なしです。スピードは満点ですから、今後は折り合いが課題になるはずです。楽しみな馬です。

 個人的には今年もいいペースで勝ててはいるのですが、ビッグレースでうまくいかないことが多かったのが不満といえば不満です。200勝は非常に厳しい数字ですが、可能性がある限りチャレンジするのがボクの仕事でしょう。

 日曜日は、夏の本拠地小倉に戻っての騎乗でしたが、皆さんご存じのように、降着、そして騎乗停止処分を科せられてしまいました。不名誉なことなので、あまり多くは語りたくありませんが、裁決基準を厳しくすることについては決して反対ではありません。ただ、それを一定にしてほしいということだけはお願いしたいです。

 今回の騎乗停止期間は、実効2日間。斜行は馬の癖も原因と認められて、最少のそれになりましたが、程度によっては1日、あるいは3日という裁定があってもいいのではないでしょうか。最近は、ほぼ4日間か2日間のどちらかですが、騎手の立場からすると、アウトは仕方がないとしても、1日ならまだ納得できるという気持ちがあることもわかってほしいです。

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