DIARY日記・コラム
日記

いま考えると意外に冷静でした

安田記念のウオッカ。「感動した!」と言ってくださる方もいれば、「冷や汗が出た」と、寿命が縮んだ思いを表現される方もたくさんいらっしゃいました。

 乗っていたボクはどうかというと、いま考えると意外に冷静でした。前が開かない最悪の恰好になったにもかかわらず、最後まで周囲の動きをよく見ていたと思うのです。あわてて隙間を破りに行って、挟まれて急ブレーキという形だけはやめよう、と、それだけは考えていたように記憶しています。

 とはいえ、ウオッカが強いからこそ勝てたわけで、ボク自身の騎乗はほめられたものではありません。安全策で、という守りの姿勢がときに危険を呼ぶことなんて数えきれないほど経験しているのに、です。

 今朝は栗東トレセンで調教に騎乗。エプソムCに出走するヒカルオオゾラは、DWコースでレコードに近い(レコードかも?)すごいタイムで走ってきました。いまのちょっと時計がかかる東京の馬場も向いていないとは思いませんし、楽しみです。

 このあとは船橋のマリーンCへ遠征。プチナイター開催ですから、これからでも十分間に合うのがありがたいです。ただ、騎乗するユキチャンは、56キロという最も重い斤量が気がかり。別定重量戦なのですが、ヤマトマリオンが55キロで、メイショウバトラーは54キロ。なんで?と思ってしまいます。

Back
優駿 JRAレーシングビュアー M&Aベストパートナーズ