2011/09/29
日記
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今週はダート初挑戦のヤマニンキングリーに騎乗します

先週の神戸新聞杯は、オルフェーヴルの文字通りの独壇場でしたね。ボクはショウナンマイティの背中で、もちろん勝つつもりで乗っていたんですが、4コーナーから直線に向くときのあの馬の脚の速さにホンの一瞬ですが見とれてしまったほどです。目立つ脚を使う馬はどのレースでもいるものですが、あの場面はみんながトップギアに入れているときですから、あの速い流れの中でさらに飛び抜けて速い脚を使えるというのは本当に凄い。出たな、という気持ちで後ろ姿を見送るしかありませんでした。
でも、他人の馬をほめてばかりもいられません。せっかくオルフェーヴルのようなスターが出現したのですから、それを脅かすようなライバルも現れてこそ本当の盛り上がりにつながるものだからです。本番の菊花賞まで、ボクだけでなくあの馬を負かす秘策を考えているジョッキーがたくさんいることも知っておいてください。
今週はスプリンターズSですが、ボクは裏の阪神開催に土日ともとどまって頑張ります。シリウスSは、6歳にして初めてダートを試すヤマニンキングリーに騎乗。意外と「なんでいままでダートを使っていなかったの?」と言うことになりそうな予感もしているんです。
その前に、今日は大井競馬場でレディスプレリュードという洒落た名前の新設重賞に騎乗。すっかり安定感が出たラヴェリータですから、間違いなくいい競馬をしてくれるでしょう。


