DIARY日記・コラム
日記

栗東Sの結果を見てスカッとしました

ヴィクトリアマイルのスマートレイアーは、1番人気の支持をいただいたのですが、こたえられずに8着。直線は馬群の中で追いにくそうに見えたかもしれませんが、手綱を引っ張ることはありませんでしたから、本来の伸びが不発だったということです。前走があまりにも鮮やかだったのでボクも期待していたんですが、この馬は時々こういうこともあるんです。競馬の難しさですね。

 土日を通じて、なんとなくモヤモヤした競馬を重ねてしまったなあと思っていましたが、日曜のメーン、栗東Sの結果を見てスカッとしました。というのも竹之下騎手が勝利をあげていたからです。弟・幸四郎の弟分で、プライベートでは親しくしているジョッキー。騎乗馬に恵まれず、勝利は2年半ぶりだったということ。今朝も多くの人たちから祝福に声をかけられていましたが、本当に性格のいいナイスガイなんです。ニックネームは「キクちゃん」。名前は智昭ですからどこにもキクが見当たりませんが、落語家の林家喜久翁師匠に顔が似ていると誰かに言われ、そのまま通り名になってしまったようです。いい馬に乗れば、腕は見せられるんです。そういえば、ヴィクトリアマイルの調教をずっとつけていたのも、キクちゃんでした。

 今週はオークスですが、ボクは騎乗馬なしで京都で留守番部隊の隊長をつとめる予定です。そういう状況なのに、今朝は取材に次ぐ取材。翌週のダービーの話が聞きたいというわけです。そして、お決まりは「武さんにとってダービーとは?」という質問になるわけですが、本音を言えば「最も取材が多いレース」が的確なのかもしれません。とはいえ、盛り上がってもらえるのは本当にありがたいことです。

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