2015/02/18
日記
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キズナ、明らかに太かったと思うのですが…

キズナ。パドックでまたがる前に改めて観察しているときに、ふと「銅像みたいだな」と思いました。悪い意味ではなく、よい馬の見本として作られる銅像のシルエットが、まさに今のキズナだと感じたのです。
明らかに太かったと思うのですが、動きは実にスムーズでした。これまでのどのレースよりも上手に走っていましたし、直線に向いたときは勝ったなと思ったほど。最後の最後に少しだけキレが鈍ったのは、久々だった分でしょう。決して悲観する内容ではありませんでした。もちろん勝ちたかったのは当然で、それが正直な気持ちですが、あとにつながる3着だったということで今回はご勘弁ください。
今週は今年最初のG1、フェブラリーS。ボクは昨年の覇者コパノリッキーに騎乗します。今朝は追い切りに騎乗するつもりで栗東にやってきましたが、村山調教師から「時計が速くなり過ぎてもいけないので」とやんわり断られて、見学にまわりました。ボクの仕事は実戦で力を引き出すこと。それができたときには、必然として好結果が待っている。そう信じて乗ります。


