DIARY日記・コラム
日記

最後は大好きな小倉で締めくくります

初めて夏の札幌で行われた国際騎手招待。ワールドオールスタージョッキーズは、想像以上、期待以上の盛り上がりだったと思います。

 断然の主役を演じたのは香港代表のジョアン・モレイラ騎手でした。シリーズ4戦で2勝2着1回ですから文句なしの優勝。ボク自身も、決して恵まれたクジ運ではなかったのですが、頑張ってポイント2位という結果。表彰台に上がれたのですから満足です。

 しかし、総合得点を聞いて驚きました。モレイラ騎手が2着、1着、1着、11着で56ポイント。ボクは5着、2着、2着、5着で50ポイント。たった6ポイント差だったのです。振り返れば、第3戦のハナ差2着が1着ならポイントでこちらが優勝だったというのですが、それはちょっとおかしくないですか? ずっと以前から、ポイントは1着にもっと手厚いほうがいいと思っていましたが、今回でそれがより実感できました。賞金額をそのままポイントにするのもスッキリしていると思いますし、改善の余地大いにありと言わせてもらいます。かつて、1着のない騎手が優勝したこともありましたが、あれは逆に気恥ずかしいものではなかったかと、今回そう感じました。

 それにしても、モレイラ騎手の輝き方は凄かった。2日間で7勝、2着4回3着1回。感心してばかりもいられませんが、ボクを含めていい刺激を受けたジョッキーは多かったはずです。

 いよいよ今週で夏競馬も終了。最後は大好きな小倉で締めくくります。9月を迎えて気温も落ち着いてきましたし、去り行く夏を競馬でお楽しみいただけたらうれしいです。

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