DIARY日記・コラム
日記

数字の重みはズッシリと感じています

先週の京都競馬。日曜の第3レースで勝ち星をあげて、ボクのJRA通算勝利数が3800勝の区切りに達しました。もちろん通過点のつもりですが、数字の重みはズッシリと感じています。表彰のセレモニーで「3800勝」のプラカードを持って横に立ってくれたのが、花田大昴騎手。実はこのレースが彼の騎手としての最後のレースだったのに、快く脇役を引き受けてくれたことに感謝です。

 昼休みに花田騎手の引退式が行われ、そのときに花束を手渡したのがボク。このときに気づいたのですが、3800勝のセレモニーのときに花束がもらえなかったのはそういうわけだったんですね。花田君の引退セレモニーを急遽提案したのはボクら騎手会で、用意されていた花束がひとつだったのなら、これが正解。花田君に手渡す寸前にこのことに気づいて、心の中で笑ってしまいました。彼は調教助手として競馬界を影から支えていく人生を選択したわけで、改めて幸あれと祈ります。

 ボク自身の話に戻りますが、1月に区切りを達成したということは年末までにもうひとつ先の区切りに届く可能性ができたわけで、より大きな数字が見えてきたことをうれしく思います。なによりもケガをしないで順調に乗り続けることが一番の目標ですが、その結果として成績がついてくるのなら最高です。いい年にしたいですね。

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