2018/03/22
日記
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今週は高松宮記念

トラックを2周するレースは馬にとって特殊で、あのディープインパクトも菊花賞で初めてそれを経験したときには、最初の4コーナーで明らかにゴールを目指して加速しようとしたものです。先週の阪神大賞典のクリンチャーは、菊花賞では上手に走っていたように見えたのに、久しぶりの2周レースで勘違いをしてしまっていました。1周目のゴール板ではレースが終わった雰囲気を出していましたし、なんとか気を入れ直すことができたものの、2周目の3コーナーでは一杯の手応えになっていました。敗因はそこに尽きます。逆に言えば、そんな状況から3着に粘ってくれたことがクリンチャーの能力の高さ。次は2周を理解してくれると思いますし、本番の天皇賞で巻き返したいですね。
今週は高松宮記念。8歳になったダンスディレクターが今年の相棒です。相手はもちろん強いですが、絶対に負かせない存在とは思っていません。まずはスタートを決めて、最後にこの馬の切れ味を引き出せたらと期待しています。


