DIARY日記・コラム
日記

勇退する河内洋調教師の最後の重賞

サウジアラビアに行ってきました。キングアブドゥルアジーズ競馬場の芝は、ゴルフ場のよく整備されたフェアウェイのようで、芝丈が短くて固かったです。日本の馬が大活躍できた理由の一つだったでしょうね。それにしても、ダートのサウジカップで優勝したフォーエバーヤングの走りは見事の一言。日本の馬のレベルを世界に示してくれました。

 ボクがネオムターフカップで騎乗したアルリファーはアイルランドの馬でしたから、あの芝で3着ならまずまずの結果。休み明けの馬という雰囲気もありましたから、次走、ドバイに転戦できるようなら面白そうです。

 今朝は栗東トレセンで1頭だけ追い切りに騎乗しました。チューリップ賞に出走するウォーターガーベラです。今週で勇退する河内洋調教師の最後の重賞とあれば、なにを置いても駆けつけるのが後輩の務め。坂路でサッとという指示でしたが、思った以上にいい動きでした。

 チューリップ賞は、昨年のスウィープフィート、一昨年のモズメイメイと、2年連続で勝っているゲンのいいレースですし、見習い騎手のときからお世話になってきた河内さんの有終の美を飾らせてもらえたら最高でしょうね。もちろん、競馬ですからそんなに甘いことはないとも思っていますが、精一杯の騎乗を捧げるつもりです。

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