DIARY日記・コラム
日記

これからもボクのお手本です

見習い騎手時代から、この人の真似をしていれば大丈夫と、全幅のお手本とさせてもらっていた、武田作十郎調教師門下の兄弟子、河内洋さん。騎手から調教師となられ、先週の競馬を最後に勇退となりました。

 最終週は、土曜日の阪神2レース、ホウショウマリスで勝ち、日曜日の阪神チューリップ賞のウォーターガーベラはハナ差の2着。いつも以上に精魂込めて騎乗したつもりでしたが、兄弟子は阪神ではなく小倉に臨場でした。聞けば、競馬の夜は50年通った小倉の焼き鳥屋さんで飲まれていたとか。そういう義理を通すのも、見習うべき兄弟子の生き方なのです。

 1週前にお疲れ様会をやらせていただいたのも、長年通われた草津のお好み焼き屋さんでした。やめたらなにをするんですか?と聞いてみたときの答えが、「これからはゆっくり飲めるな」だったのも河内流。肩の力を絶妙に抜いた生き方は、これからもボクのお手本です。

Back
優駿 JRAレーシングビュアー M&Aベストパートナーズ