DIARY日記・コラム
日記

日本からの大きな声援、どうぞよろしくお願いします

凱旋門賞に挑戦するメイショウタバルが、シャンティイ競馬場のレゼルボア調教場の芝コースで最終追い切りに臨みました。実は、タバルの追い切りに乗るのは初めてだったのですが、1週前の追い切りの映像を石橋さんと一緒に見て、まだ少しだけ重たい感じが残っている気がしたので、馬の気持ちにスイッチを入れようと、そういう意図で騎乗しました。

 先週に続いて、小林智厩舎に松本オーナーが預けているメイショウヴェリテが併せ馬の相手。リズム良く追走できて、ギャロップへ入る段階でタバルが戦闘モードに入ってくれましたし、そのまま強く追うことなく脚を伸ばしてくれて動きはすごく良かったです。間違いなく、スイッチは入りました。

 メイショウタバルが勝ったレースは、最初から先頭を走ったり、先頭に近いポジションからという形。そのパターンでいい結果が出せているので、基本的にはそこです。ただしレースは何があるか分からないですし、他の馬もいることなので、決めつけて乗るつもりはありません。簡単にいくレースではないので、いろいろなパターンを用意して乗りたいです。

 今年のフランスは、夏が災害級の暑さでしたが、この時期ともなるといつもの凱旋門賞ウイークの涼しさ。朝晩はダウンがほしいほどです。先週までは雨も少なかったそうですが、今週に入ったらしっかり雨も降りました。タバルの強みの一つは、雨馬場もいいし、乾いた馬場でも戦えるところでしょう。あとは、日本からの大きな声援。皆さん、どうぞよろしくお願いします。

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