1996/11/03
菊花賞

- 年月日
- 1996/11/03
- レース名
- 菊花賞
- 騎乗馬
- ダンスインザダーク
- 距離
- 芝3000
- 競馬場
- 京都
- 性齢
- 牡3
- 父馬
- サンデーサイレンス
- 母馬
- ダンシングキイ
- 人気
- 1
- 馬場状態
- 良
ゴール寸前で、フサイチコンコルドに勝利をさらわれたダービーの悪夢を乗り越えて、ユタカとダンスインザダークはクラシック最後の一冠、菊花賞に挑んだ。中団のインで快調に進んだふたりだが、最終コーナーでは馬群に包まれて後方4〜5番手にまで後退。しかし、そこからダンスインザダークが見せた爆発的な末脚は、大観衆を陶酔させるのに十分なものだった。ラスト3ハロン33秒8。すべてのライバルを差し切って、ゴールを駆け抜けたとき、ユタカはいつになく激しいガッツポーズを見せる。それは強い強いパートナーに、やっと栄光をもたらすことができた“喜び”が、彼の内にほとばしった瞬間だった。


