2023/04/02
大阪杯(GI)

- 年月日
- 2023/04/02
- レース名
- 大阪杯(GI)
- 騎乗馬
- ジャックドール
- 距離
- 芝2000
- 競馬場
- 阪神
- 性齢
- 牡5
- 父馬
- モーリス
- 母馬
- ラヴァリーノ
- 人気
- 2
- 馬場状態
- 良
この年の大阪杯は特にスタートがレースの展開を大きく左右すると言われていたが、絶好のスタートを決めたジャックドールとユタカはそのままの勢いでプラン通りに先手を奪いにいく。外枠からはノースザワールドもハナを主張しにいくが、それを振り切ってジャックドールとユタカが先頭に立った。前半の1000mは58秒9という早いペース。それでも大逃げという訳ではなく、後続との距離を1、2馬身の圏内に上手く保ちながら軽快にジャックドールが逃げていた。最後の直線に入ると、道中ジャックドールを見ながら競馬を進めていたダノンザキッド等の先行勢が一斉にジャックドールとユタカに襲い掛かる。レース後「後ろから来る馬の脚音が聞こえていてヒヤヒヤでした」とユタカがコメントしていた通り、後続との差は徐々に縮まっていく。そんな中でも後方待機組の中から唯一末脚を爆発させたスターズオンアースが強烈な追い込みで一気に迫ってきた。ゴール板が近づくにつれて両馬の差は無くなっていき、最後はクビの上げ下げの勝負へ。ハナ面を並べた所がゴールという際どい結果となったが、僅差ながらにジャックドールが凌いでG1初勝利。櫻の花咲く仁川の逃走劇を見事に完遂した。ユタカ自身は2017年のキタサンブラック以来となる6年ぶり2度目(G1に昇格後)の大阪杯勝利。この勝利でJRA・G1通算80勝達成。54歳19日でのG1勝利は岡部幸雄元騎手の53歳11か月での勝利を抜いて最年長G1勝利記録も樹立した。


